ドラマ「ガリレオ」のあらすじです。
第1話「燃える」貝塚北署の新人刑事・内海薫(柴咲コウ)は帝都大学理工学部物理学科の准教授、「ガリレオ」こと湯川学(福山雅治)のいる研究室を訪ねる。
それは先輩刑事で「ミステリーハンター」の異名をもつ草薙俊平(北村一輝)にすすめられ、今回起きた不思議な事件について彼に捜査協力を求めるためだった。
その事件とは、住宅街の一角に夜な夜なたむろしていた若者のひとりが、突然、頭が発火して死亡するという摩訶不思議なものだった。
やはり貝塚北署の先輩刑事である弓削志郎(品川祐)とともに現場におもむいた内海薫(柴咲コウ)は、彼らがそこでネズミ花火をしていたことを知る。しかし監察医の城ノ内桜子(真矢みき)によれば、被害者は頭蓋骨が炭化するほどの熱傷を負っており、ネズミ花火が原因とは考えられないという。
人体突然発火現象という珍しいこの事件に興味を抱いた「ガリレオ」こと湯川学(福山雅治)は、助手の栗林宏美(渡辺いっけい)の制止を振り切って、内海薫(柴咲コウ)とともに事件の検証を始めることに…。
そして現場を訪れた湯川は、「何か手がかりが見つかったの?」という内海の問いに、高笑いしながら「さっぱりわからない」と答えるのだった。
後日、湯川と内海の二人は事件現場を再度訪れるが、そこで空を見上げている変わった幼い少女に出会う。その少女は事件があった日、偶然にも空に赤い光が浮かんでいるのを目撃していた。しかも数ヶ月前の七夕の日にも同じ赤い光を目撃しているのだという。
これを聞いて湯川はある仮説を考え、そして事件現場のすぐ近くにある時田製作所という機械部品工場に目を付ける。
早速、工場を調べに訪れた2人。そこで湯川は金属部品のひとつを素手でさわり、従業員の金森(唐沢寿明)から注意されるという失態を演じる。天才学者の湯川らしからぬ行為だった。
さらに湯川は「自然発生したプラズマによる事故ではないかと考えている。もし、もう一度同じ場所でこの現象が起これば捜査も打ち切りになるでしょう」と意味不明な言葉を残して、この工場から引き上げてきてしまう。
内海は勝手なことを言う湯川に説明を求めるが、「まだ仮説の段階だから教えられない」と湯川はとりつく島もない。
しかし湯川は、すでにこの事件について確信めいたものが見えた様子で「実に面白い」と言ってほくそ笑む。内海は「この不幸な事件に、こともあろうに“面白い”なんて!」と湯川の無神経な態度に腹をたて怒鳴りつけてしまう…。
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